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CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)

CPAPContinuous Positive Airway Pressure)
読み方「シーパップ」、日本名「持続陽圧呼吸」

CPAPは、睡眠時無呼吸症候群の治療が日本よりも早く導入されているアメリカ・カナダ・ヨーロッパ各国でも評価が高く、治療方法の第一選択とされています。
その理由としては、1.「効果が高いこと」2.「副作用がほとんどないこと」があります。

CPAPの仕組み

専用の鼻マスクを装着して、CPAPと呼ばれる装置から圧力がかかった空気を流し込み、気道を広げます。この圧力は人によって異なります。はじめは違和感を感じることもあるかもしれませんが、段々と慣れて行きます。
使用するのは寝ている時のみです。起きている時は通常の生活を送ることができますので、ご安心ください。

CPAPの仕組み
CPAPの仕組み

CPAP使用の風景
CPAP使用の風景

CPAPの効果

無呼吸やいびきが抑えられ、睡眠時無呼吸症候群に高率に合併する生活習慣病などが改善できるとされています。
高血圧の改善や脳卒中の予防など長期的にも効果がありますが、人によっては使った翌日から眠気が消失して頭がスッキリしたり、のどの痛みがなくなったという声もあります。

副作用

ほとんどありません。
鼻に不快感を感じる場合がありますが、乾燥などの症状は加湿器や点鼻薬の使用で改善します。

費用

平成10年4月より、保険適用となりました。3割負担の方で約5000円の一部負担金で、CPAP装置や付属品のレンタルができます。
保険でCPAPを使用するためには、毎月1回医師による診察・指導のための外来受診が必要です。
外来の受診がない場合、レンタルでの使用が出来なくなります。